プロパンガス生活で料金を安くするためには、まずは流通の仕組みを知ることが大切です。

日本で使われているプロパンガスの70%は海外から輸入したものなので、輸入基地や二次基地、小売業者などを経て一般家庭などに届く仕組みになっています。したがってほとんどの消費者は小売事業所から購入しているのですが、これがガス代を高くしてしまう原因といえます。まず、産ガス国からLPガスを輸入するのでその原価がかかり、タンカーやタンクローリーで輸送するのでその輸送費もかかります。

この原価や輸送費に加えて小売業者の利益や経費が上乗せされた金額が、一般家庭などの消費者が支払っているガス代です。プロパンガスはこのような料金の仕組みになっているので、LPガスの卸売業者から直売方式でガスを買うことができればガス代を引き下げることができます。海外から個人でLPガスを輸入するのは不可能ですし、輸入基地から購入するのも現実的ではないので、プロパンガス生活で料金を安くするには卸売業者から直売方式で購入するのが一番最適です。

特に一戸建てで持ち家に住んでいるプロパンガス生活の場合は、基本的に自由にガス会社を選ぶことができるので、比較的スムーズに卸売業者から購入することができます。ただし、築浅の住宅で現在使っているガス会社との契約に残存がある場合は切り替えられないことがあるので注意が必要です。アパートやマンションなどの集合住宅に住んでいる場合は、大家さんとの同意を得る必要があります。

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